2010年 07月 07日 ( 2 )

死ぬとこでした・・後編

高山公民館で休憩、
自販機でボトルの中身を補充して下りる。
高山から少し下ったところの北摂霊園から
猛スピードで飛び出してきた爺さんボルボにひかれそうになる。
「今日はサンデードライバーに気を付けんと危ないなぁ・・」

今日は来た道を下りるのではなく、
勝尾寺ルートで下ることにした。
西田橋から箕面駅に戻る。
何もかもが快調。
この後の予定を考える・・。

 ① 実家に戻り、オヤジの洗濯をする。

 ② 帰宅して、須磨海岸に泳ぎに行く。

結局、①を選択、
天気がよいので先に実家で用事を済ますことにした。
牧落からロマンチック街道を下った。
下り坂を過ぎた交差点、信号は青、
渋滞している車はみな直進。
普通に通り過ぎれる筈だった。
なのに交差点手前、目の前に左折車が!!

落ち着いてブレーキをかけた。
ロックが掛かって転倒するのが怖い、握り切る事は危険。
でもこのまま行けばぶつかる。
仕方なくレバーを握り締めた。
ロックすると慣性モーメントの行き場は、
前輪のハブを中心に回転を始めた。
オレはバイクごと1回転して路面に頭から落ちた。
大きな音が体全体から聞こえて来たようだった。
地面にへたり込んだ時、
何が起きているのかわからなかった。

近くをランニングしていた男性が
救急車を呼んでくれた。
通りかかった女性がハンカチをくれた。
意識はしっかりしていた。
でも怖かった。
どこからかわからないが、
大量の血が顔から流れていた。
バイクグローブも水色が真っ赤だった。

すぐに救急車は来た。
救急車で身元確認をして病院に走った。
到着した病院でCTを撮って、瞼の上を5針縫った。
CTには幸い挫傷の影は映っていなかった。
ヘルメットに助けられた。
あとで確認したら、前に1ヶ所、後ろに2ヵ所の亀裂があった。
バイク本体は後輪の振れだけで、簡単な修理で済んだ。

結局、実家には戻れず
兄貴に電話で用事を頼んだ。



後日、現場検証があった。
結論はオレの自己転倒になった。
警察の見解はこうだ。

"原則的に道路1車線につき車は1車のみの通行とされている。
ゆえに自転車、バイクが路肩を走るのは道交法違反である
その為、交差点の場合、巻き込み事故以外は車優先となる。
今回も交差点に入ったのは車が先なので車が優先。
オレのバイクは車にぶつかっていないということは、
止まれる範囲の距離感があったのにもかかわらず転倒した。
つまりオレの運転ミス、自己転倒である。指示器を出していないというのも
不確定な内容の為、民事不介入のレベルの話とするしかない。"

という驚きのものだった。
ぶつからなかったからオレが悪いんだそう。
路肩走ったら違反だそうです。
これからは道路のど真ん中をゆっくり走りたいと思います。




でもヘルメット被ってなかったら死んでました。
(被らない事は基本的にありませんけど)
首や肩や背中にムチ打ち的な打撲があって
ダルさが残っていますが、
骨折もしてないし、
仕事も月曜日から出来ていますし。
考え様ですがラッキーかもしれません。
救護して下さった皆さん。
最近は個人情報保護法などで皆さんの連絡先を
教えて貰う事が出来ないそうです。
コレを見てないと思いますが感謝しております。
ありがとうございました。


当日朝の時点でこんなことは想像もしてなかった。
でも、
夢洲に行ってればトラックにひかれてたかも知れません。
須磨に行ってれば溺れていたかも知れません。
今こうしていれる事が最高なんですよね。
でも、
奥さんからはきつい一言、

次、コケたら、競技生活引退しいや。


・・・言われても仕方ありませんね。
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by kojimax0802 | 2010-07-07 19:25 | まっくす走るの巻

死ぬとこでした・・前編

先週の日曜日、

合同練習をする予定だった松下さんよりメール、
「雲行きがよくないので今日は中止にしましょう!」
ええーーっ!
予報は一日中曇り。
057.gif降ってなかったら、練習やん!!


まぁ仕方ありません。
テメエで走って、泳ぎましょうか。

そんな事で急遽、近場の定番 箕面・高山ルートをバイクで登る事にしました。
阪急箕面駅のT字路、信号手前、1台のバイクがオレの前に。
すぐにバイクの品定めとふくらはぎを見てしまう悪い癖。
バイクはコルナゴ、ふくらはぎも張ってる。
「あ~速そ、千切られそう」
ちょっと弱気に。

信号が青に変わり、少し間隔を空けて着いて行く。
50メートルほど先に
関西ヒルクライムTT→箕面駅前ルートのスタート位置があり、
そこからハンドルに巻いたストップウォッチを押す。
ここからはオレ自身、他人様を意識する余裕はない。
坂道をひたすらもがいて登る。
一つ目の信号までの勾配がきつい。
コレも最近慣れてきた。
中盤に来たところでコルナゴを見上げたら、
結構重そうに踏んでいた。
ケイデンス(ペダル回転数/分)が低いのを見て、
そんなに速くはない、これなら抜ける!!
と直感した。
そこからシフトを一枚軽くし、ケイデンスを上げ、
一気に刺した。そこから信号までダンシングで登り、
千切れてくれ~!!と念じて漕いだ。
信号を過ぎて、振り返ったら30メートルは離していた。
初めて登りで刺せた。今日は調子いいかも。

箕面駅前ルートのタイムトライアルは始まったばかり。
続けてもがく。
前に自転車、ひとつ重いシフトでムリをしながら登る。
近付く→抜く・・コレを繰り返す。
箕面駅前ルートのゴールがやって来た。
自己新!!やったぜまっくす!!
この調子で走り続ける。駅前ルートまでに4人抜けた。
オレよりも遅いヤツがこんなにいるなんて、シアワセ~!!

そこから下りになったところで、後ろから来た若者に抜かれる。
いつもならI don't careなのに、今日は元来苦手な坂勝負をしようと
滝を過ぎた上り坂から仕掛け、登りでまた軽々と千切った。
どうしたの、まっくす!?

ゴールの高山到着も自己新を出して、
登りがこんなに楽しいと初めて感じた朝だった。
このあとの事の予感なんか全く感じていなかった。
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by kojimax0802 | 2010-07-07 18:02 | まっくす走るの巻